肩こりとは
肩こりは男性で2番目、女性では最も多くの方が悩まれている症状です。

肩こりがひどくなると集中力も低下し、テンションも低くなってしまいます。
このような肩こりを解消しようとマッサージに通ったり整骨院に通ったり、様々な事を試みている事と思います。しかし、それでも慢性的な肩こりが解消されず日常を送っている方はとても多いのが現状です。
まずは、ご自身の現状や肩こりの特徴や原因などを知っておくことが大切です。
肩こりとは
凝り固まった筋肉の総称
肩こりは、肩の筋肉がこわばって、だるく重く感じます。
肩こりの範囲は、頸部から肩周辺・背中と広範囲のエリアに及び、こわばった不快感やこり・張り、重苦しさ、痛みなどの症状に見舞われます。
肩の筋肉が緊張してしまい血流が悪くなると、乳酸や尿酸などの疲労物質が溜まり、ビタミンの供給が上手くいかなくなります。その結果、筋肉が凝り固まってしまう為、肩の凝りが起こり不快感に襲われるのです。
乳酸は、食べ物がエネルギーとなる時に発生するカスのようなものです。
食べ物には体内に吸収されるとブドウ糖になって、酸素とビタミン、酢などに燃焼されてエネルギーに変換されます。この時に燃焼されずに残ったブドウ糖が筋肉に蓄積され分解されると乳酸が発生します。
首・肩・背中と広範囲
肩こりとは、首から肩・背中と広範囲に渡ったエリアを指します。
首・肩・背中の筋肉は、「頭板状筋」「肩甲挙筋」「僧帽筋」「菱形筋」など、重なり合って構成されてます。
背中の痛みの原因として、肩こりが一番多く、肩と背中の筋肉は、「僧帽筋」「広背筋」と重なり合っている為、肩への負担はダイレクトに背中へ伝わってしまいやすく、肩と同じで背中の痛みも筋肉の疲労により発症します。
肩こりは日本人の国民病
肩こりは、人口の約7割の方が悩んでいます。もはや国民病と言われる域です。生活習慣などの影響で、諸外国に比べると肩こりで悩む人は多いとされてます。
日本人は骨格が欧米人に比べて華奢(きゃしゃ)な作りにできてます。重たい頭を支える筋肉や骨格は負担が掛かりやすく、疲労してしまいやすいという側面があります。
それと何より、最大の原因は、日本人の姿勢の悪さにあります。
日本の食事は、座敷でちゃぶ台などを連想しますが、そのような畳に座り食事をすることは、体が丸まりやすく、首や肩の筋肉に負担が掛かる姿勢です。
それ以外でも、ゲームやスマホなど、姿勢を乱すツールが溢れかえっている世の中になってます。
